「運動習慣が食習慣に与える影響」に関する研究の一環として実施されていた骨密度の測定に参加してきました。
研究の一環ということでいくつかのアンケートを記入し、身長と体重を測定しました。直前にお昼ご飯をたくさん食べたことを後悔しました。
アンケートの記入後はジャージに着替えて骨密度の測定です。測定自体は機械の上で仰向けに寝ているだけだったので、あっという間に終了しました。測定後は測定結果を元にいろいろと解説していただきました。私の骨密度は同年代の平均値よりも高く、健康な体だそうです。
ただおもしろそうということで参加した企画ですが、私の測定結果が研究の一環に使われると思うとうれしい気持ちになりました。学園祭をまわる中で、このような形で研究に参加できたことはよい経験になりました。
附属図書館と研究室のコラボレーションによって実現した近未来書籍カフェを見学してきました。元々は「電子書籍の体系的学習による先駆的人材育成プロジェクト」で得た予算で購入したiPad30台でなにかできないか、というところから動き出した企画だそうです。
近未来書籍カフェでは、現行の図書館で行われている内容による分類ではなく、独自に設定したテーマに沿って本が配置されています。1つの棚に学術書から漫画までが一緒に並べられていました。
電子書籍と照明を合わせた貴重書の展示や本棚に置かれたオブジェなどは視覚的に楽しめるものでした。
iPadを目的に来場した方が、近未来書籍カフェの居心地の良さを感じ本棚に置かれた本を手に取ることで図書館に興味を持ったということもあるそうです。私もまた取材を目的に見学をしたのですが、落ち着いた照明やオブジェの並ぶ本棚が与えてくれる居心地のよさに感心しました。この3日間だけの空間でしたが、こんな近未来がやってくるのが待ち遠しいです。
この研究室は「人間と機械とのコミュニケーション」を目指し、研究しています。たとえば、私たちが自然に行っている大きい小さいの判断はパソコンで処理するのが難しいそうです。そこで、フィールドを限定することで曖昧な判断をパソコンに実行させるプログラムを構築しました。
今回は、そのプログラムの中から3つを紹介します。
パソコンに曲のイメージを伝えて編曲してもらいます。まず編曲したい音楽を選択します。そして明るい・悲しい、軽い・重いなどといったイメージを段階的に入力するだけで編曲が行われます。実際に私も体験してきました。自分の編曲したいイメージを入力するだけで実行できるのはおもしろかったです。
パソコンが入力した適当な文字列からロゴタイプを作ってくれます。ロゴタイプとは図案化・装飾化した文字や文字列のことで、企業ロゴや、Webページなどに使われます。まず、文字列を入力すると11個のランダムな候補が表示されます。その1つ1つの形や色に対して自分の好みに合っているかを評価します。何度か繰り返すと、自分の好きなもの同士を掛け合わせたベストなものが生まれるというプログラムです。今回は私もロゴを作成してみました。(画像は作成途中のものです)
ポーカーの一種であるセブンカードスタッドをパートナーエージェントと行ないます。パートナーエージェントとは、自分の手札や相手が表示する手札の状況から勝つためのアドバイスをくれる相談相手です。1人でパソコンと対戦するのではなく、まるで誰かと一緒にプレイしているような感覚になります。
まだまだ研究段階だそうですが、今回の見学でパソコンと私の距離を縮められた気がしました。 パソコンとの対話でパソコンに感性を与えようと日々尽力している研究室。これからの研究が楽しみですね。
| 企画・編集 | : | かぶたなか |
| デザイン | : | わたなべ |
| 技術 | : | みうら |