プラズマで工学しませんか
 プラズマを応用して発電を行い、環境問題を解決するという研究を発表していました。 プラズマディスプレイなどでしばしば耳にするプラズマという言葉。
けれども、プラズマとはどんなものなのか、知っている方は少ないのではないでしょうか。
 絵や図を使って、プラズマとは何か、プラズマをどのように応用して発電を行うのかを わかりやすく説明してもらえました。
 説明によると、プラズマを磁場の中で高速に流すことで電気が発生するそうです。
 プラズマの代わりに塩水を使って発電をする実験を見ました。 塩水を勢いよく磁場のある筒に流し込んだ瞬間、電圧が変化して、電気が発生しているのがわかりました。
地球温暖化・砂漠化に挑む作物学
 作物を利用して、地球温暖化や砂漠化を防ぐという研究を発表していました。 ケナフという植物は光合成能力が高く、とても早く成長します。そのため、ケナフを 植えることで空気中の二酸化炭素を減らすことができます。
 便利なケナフですが、植えるだけではなく、ケナフの繊維を紙にして利用することもできます。
 実際にケナフを紙にする作業を体験しました。ケナフの繊維をすいて乾燥させると、 味のある紙を作ることができました。
 これで環境問題にも貢献できているとは一石二鳥ですね。
kansei×tsukuba×design展
 「感性×デザイン」の世界。
 風船で音を鳴らす楽器、一枚の板になる家具など人間の感性を意識した デザインの作品が数多く展示されていました。 「ただ美しいだけがデザインではない。」そんな思いを感じることができました。
 これは、beacon2という身体を使って演奏を行う楽器です。 回転する光の弦と身体を交差させることでさまざまな音を鳴らすことができます。
 この楽器は複数の人数で同時に遊ぶことができます。beacon2を使えば、 今までにはなかった新しい音楽の場が作れるかもしれません。
世界に誇れる学食をめざして
 学生の心身の活力の源になっている学食。今まで当たり前のように 利用してきた学食について徹底的に考え直すことのできるフォーラムでした。 「世界に誇れる学食を作る」ことを目標に、食について研究している方々から のプレゼンテーションが行われ、その後に討論が行われました。
[09/10/13]
企画・編集 とりっぴー
デザイン 宮野
技術 きむ