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今年の春休みに床を真っ白に改装したという体芸食堂は、2階部分にピアノが置かれ、これまでよりも洗練された印象になりました。ピアノは誰でも自由に演奏でき、食堂がコンサートホールに早変わりすることもしばしばです。
昼時には、食券を買い求める学生の列が食堂の外まで続きます。やはり体育・芸術専門学群の学生が多いのだとか。体芸食堂に勤務して12年になるスタッフの方は、よく来る学生に積極的に声をかけたりと、コミュニケーションをとても大切にされていました。しかし最近では、コンビニや他の飲食店が増え、学食を利用する学生の数は以前に比べ減りつつあるそうです。
〈メニュー〉
体芸食堂と聞くと、「体専(=体育専門学群)の学生向けに作られていて、量が多すぎるんじゃないの?」と思う人も多いはず。しかし実際にメニューを見てみると、ミニサイズがあるものも多く、少食の人や女の子も安心して入ることができます。価格もお手頃で、セットメニューは\350から。 現在は魚を使ったメニューがありませんが、スタッフの方も「いずれは魚料理も作ってみたい」とおっしゃっていました。
甘いタレがたっぷりと絡んだ焼肉と鶏のチーズフライが一皿になった「盛り合わせ定食」(\430)は、いろんな味を食べてみたい! という人には何とも嬉しい限りの定食。他にも「生姜焼き定食」、「焼肉定食」(いずれも\430)など、お昼をガッツリ食べたい、というアナタにオススメのメニューが並びます。
食堂の1階部分は定食、2階部分はご飯もの・麺類を中心としたメニューを取り揃えているそう。
体芸食堂の名物といえば、なんと言ってもカレー! そのカレーの上に、甘いそぼろがどっさりと盛りつけられた「そぼろカレー」(\400)は、女の子に特に人気の一品です。ルーの辛味をそぼろが和らげてくれるので、辛いのが苦手な人でも大丈夫。意外にぺろりといけちゃいます。
焼きそばとカレーが同時に味わえる「体芸セット」(\430)は、安いのにボリューム満点、と評判のメニュー。
ライスは全品プラス\50で大盛りになります。中には「もっと多くして」という声もあるとのこと。日によっては、食堂の2階部分だけで米を130合(!)も炊くそうです。
2階部分は現在スタッフ3人で切り盛りしており、人手不足が深刻だといいます。しかしながら、その中でも常に新しいメニューを提供し続け、学生の食生活を支える皆さんの姿はとても頼もしく、輝いていました。
場所:
体育・芸術専門学群福利厚生棟
営業時間:
1階 午前11時〜午後2時(月−金)
2階 午前11時〜午後2時30分(月−金)