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模擬国連

みなさん国連は知っていますよね?
そう、各国政府代表が集まって会議を繰り広げるあの超有名な場のことです。
それでは、「模擬国連」のことはご存知でしょうか?
1923年ハーバード大学で行われたことに始まる模擬国連活動。
これは国連の意思決定プロセスを体験的に学ぶイベントです。
日本には1983年、前国連難民高等弁務官の緒方貞子氏によって紹介されました。
現在では日本全国からのべ300人ほどの人が参加する
模擬国連全日本大会が開催されています。
この模擬国連について2回に分けて紹介したいと思います。
第2回は、昨年12月に開催された、全日本大会について紹介します。

第1回 筑波模擬国連代表西條莉沙さんインタビュー


模擬国連会議全日本大会
模擬国連会議全日本大会(AJMUN)とは、模擬国連委員会と関西模擬国連が主催する国内最大の模擬国連会議のこと。毎年年末、都内のホテルを会場に3泊4日にわたって開催されます。主催両団体の会員を中心に、高校生から社会人まで全国から200人を超える人々が参加しています。
大会では様々なテーマが設定され、参加者は各大使に扮して実際の国連会議さながらに熱い議論が繰り広げます。過去のテーマとしては「パレスチナ問題」「女性問題」「死刑問題」などがあり、その内容は多岐にわたっています。

第14回大会
昨年はUNAAA(United Nations Acts Against the Problems in Africa、アフリカの問題に対する国連の戦い)を統一テーマとし、5つの会議が12月26日から29日の4日間、池袋のホテルメトロポリタンで開催されました。

ホテルメトロポリタン
会場のホテルメトロポリタン

日本から地理的にも心理的にも遠いアフリカという地域に意識的に目を向けて、日本の国際社会における役割を考え直そうと設定されたこのテーマの下、今回は5つの会議に分かれて話し合いがなされました。
各国大使に扮した参加者たちは各会議において、スピーチで自国の政策を主張し、作業文書や決議案を作成し、他国と交渉を行い、要求と譲歩を繰り返しつつ、決議に自国の国益が反映されることを目指します。

今回の会議の詳細はこちら


この全日本会議には会議見学ツアーというものが設けられています。この見学ツアーに私たちも参加してきました。

会議見学ツアーについて

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