夢を叶えた先輩に、さまざまな疑問をぶつけてきました!
これを参考に、あなた自身も就職について考えてみてください。
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社会学類 2009年3月卒業予定 <内定> 茨城県庁・裁判所事務官 <合格> 国家I種・国家II種・地方上級 |
2006年3月情報学類卒 2008年3月東京工業大学大学院卒 <就職先> マイクロソフト株式会社 |
社会学類 2009年3月卒業予定 (前JAMJAM編集長) <内定>産経新聞社 |
伴場啓人さん
社会学類 2009年3月卒業予定
茨城県庁・裁判所事務官 内定
国家I種・国家II種・地方上級 合格
私は大学進学時公務員になろうとは全く思っておらず、工学基礎学類に入学しました。
興味のあった宇宙物理を勉強して、研究者になろうと思っていたのです。
しかし、実家が中小企業を経営していたこともあって、その資金繰りの厳しさを目にするうちに、
中小企業政策にも興味がわいてきました。もともと法律という分野にも興味があったので、
父のような中小企業の経営を助けるために弁護士になろうと思い、社会学類への転類を決めました。
しかし、より多くの中小企業の経営を助けるためには政策に携わることが必要だと気付き、
公務員になろうと決心しました。
公務員試験は科目数が多いため難しいと思われがちですが、内容はそう難しくはありません。
満点をとる必要はないのですから、要領良く配点比率の高いところから勉強していくことが大切です。
長期間にわたってたくさんの科目を勉強するので忘れてしまって当たり前。
そう割り切ってひたすら繰り返し勉強しました。
私は机に向かって勉強することが苦手だったので、よく出かけた先で勉強していました。
例えばスタバ、公園のベンチ、バスの待ち時間や乗っている時間などです。
特にバスなどの移動時間は意外と長く、暗記科目の復習には最適でした。
地方上級の魅力は、若いうちにたくさんの経験ができることです。
ある程度出世も早いので責任のある仕事もまかされます。私は好奇心が旺盛で、
地方のいろいろな面を見てみたいと思っています。その意味で茨城県庁は最適な仕事環境だと思いました。
裁判所事務官の仕事はとても働きやすい仕事場です。女性も多く、ゆったりとした空気の中で仕事ができます。
茨城県庁も裁判所事務官もどちらも少ない定員の中私を選んでくださり、どちらに行こうかとても迷っていますが、
やりたいことをできる県庁により魅力を感じたので、茨城県庁に行こうと思っています。
公務員試験の場合、筆記試験は実力ですが、面接試験は『縁』です。 失敗したと思っても一喜一憂せず気持ちを上手く切り替えていってください。 あとは、一緒に頑張れる仲間や頼りになる人(例えば支えてくれる人、理解してくれる人)を大切にしましょう。 仲間がいると思うだけで気持ちが強くなれますよ。
大川高志さん
2006年3月情報学類卒
2008年3月東京工業大学大学院卒
マイクロソフト株式会社 就職
私は高等専門学校から情報学類に3年次編入しました。きっかけは、 高専時代にしていたパソコン修理のアルバイトです。そのアルバイトを通して、 パソコンとの間に大きな心理的距離を感じている方が多いことに気づきました。 「壊してしまいそうで怖いから何もしない」とか、まだまだパソコンを苦手としている人は多いですよね。 そこで私は人間とコンピュータの距離を近づけたい、苦手意識をなくしたいと思い、 それを実現する技術の勉強をするため大学編入を決め、さらに、技術力を高めるため大学院への進学を決めました。 大学、大学院時代は、コンピュータを人に近づけるアプローチとして「音声認識と音声合成の研究」をしていました。 コンピュータが私たちと同じように喋れたら、もっと人間とコンピュータとの距離は縮まると思ったのです。
筑波大にいたころ、先輩の紹介でマイクロソフトの学生向けイベントに参加しました
。当時はマイクロソフトに入社したかったわけではなく、全くの好奇心から参加しました。
そこで「エバンジェリスト※」をしている社員と知り合ったんです。
その方は、知識があまりない学生に対しても、わかりやすくマイクロソフトの製品について解説してくださいました。
専門知識もあり、かつわかりやすく説明することができる。そんな能力の高さに驚きました。そして同時に、技術を極めながらいろいろな人と話せる、面白い仕事があるんだな、と思いました。
多くの人にコンピュータの楽しさをお伝えし、人とコンピュータとの距離を縮めるお手伝いがしたい。
高専時代からそう思っていた私にとって、エバンジェリストはやりたい仕事そのものでした。
そこで私は、マイクロソフトに入社し、エバンジェリストになるんだ!!と心に誓いました。
※エバンジェリスト マイクロソフトの最新技術を外部に発信する仕事。
イベントでの講演や執筆活動など活動内容は多岐にわたる。
エントリーシートやwebテストの段階で落とされては話になりません。ここの対策はしっかりしておきましょう。
私は、市販のwebテスト対策本を2冊買いました。
次に面接ですが、こちらはあまり対策本に頼らない方がいいと思います。
対策本の通りに受け答えしていると、必ず相手にわかってしまいます。言うべきことを暗記するのではなく、
自分を売り込むための材料をスムーズに話せ、かつ伝わりやすいようにまとめておきましょう。
就活の面接は、若いうちに企業の本部長クラスの方と話せる貴重な機会です。
この機会を無駄にしないよう、複数の企業を受けてみてください。たとえ内定がもらえなかったとしても、
必ず得るものがあるはずです。
「就活は恋愛である」ということですね。本気で自分がその企業のことを好きでなければいけない。
でも、一方的に企業に対して好意を持っているだけではうまくいかない。企業の方からも、
自分のことを好きだ、必要だと思ってもらわなければいけないんです。
かといって、本命だけしか見ない就活もうまくいきません。常にアンテナを張り巡らせて、
「企業と企業」、「他の就活生と自分」など、出来るだけ多くのことを比較するのが大切です。
私はインターンや就職活動で、さまざまな企業を見てきました。その結果、
私のマイクロソフトに対する思いや、マイクロソフトが欲しい人材などを再確認することができました。
1つの企業にこだわることもよいですが、
その会社しか見えていないようなことにはならないように気を付けてください。
ほかに目を向けてみると、それまで気付かなかったことが見えてきますよ。
みなさんが希望する企業と相思相愛になれることを祈っています。
三宅令さん
社会学類
2009年3月卒業予定
(前JAMJAM編集長)
産経新聞社内定
私は、もともとは国家公務員I種を目指して勉強していました。 でも、民間企業の説明会にも参加しているうちに、公務員の説明会よりも自分に合っているなと思い始めたんです。 民間企業を志望している人のほうが、公務員試験を受けようと思っている人より、気が合ったので。 それで、公務員試験ではなく、民間企業に就職することにしました。 民間企業に就職しようと決めたのが3月末頃だったので、私の就職活動は約1ヶ月という短い期間で終わってしまいました。
もともと文章を書くのが好きだったので、民間企業を受けようと決めてからは、新聞社か出版社を目指していました。 それで、1社1社企業について調べているうちに、私のような人材を求めているのは新聞社だと気づきました。 協調性はとても大事だけれど横並びで仕事はしたくないし、勝気な部分を持っている。 そんな自分を認めてくれる企業は新聞社だと。そう思って産経新聞社を受けてみたら、筆記試験に合格し、 面接も受かって、内定をいただけた、という感じですね。
就活を始めたのが遅かったので、対策に時間をかける余裕はありませんでした。
SPI対策だけは、電車やバスの移動中に繰り返し行いました。自己分析も「就活のため」という意味ではまったくしていません。
ただ、普段から「他人と自分はどう違う?」など自分について考えることが多かったので、それが役に立ちました。
面接は、1人で鏡に向かって練習しました。友達と練習している時間がなかったので(笑)。
あとは、政治家の演説も見ました。面接で使えるかどうかわかりませんが、人を魅せる話し方が学べますよ。
就活で大切なのは「情報」です。情報網は広く持ちましょう。説明会で隣の席の人と連絡先を交換しておくといいですよ。
インターネットやパンフレット、先輩や友達の話からの情報も大切です。
それと、スーツに靴、鞄はいいものをそろえましょう。就活中どうしようもなく落ち込んだときでも、
「スーツの力でなんとかなるんじゃないかな?」と思えてきます。
筆記試験用に楽なスーツも持っておきたいですね。身につけるものは意外と精神に響いてきます。
生活態度にも気を配りましょう。いつでもどこでも見られていると思ってください。
訪問先では会った人全員に挨拶する、信号無視はしない、ポイ捨てはしない、
など基本的なことですが徹底してください。