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就活特集2003 第1特集 関連団体インタビュー
中山さん

起業を意識し、夢に向かってこつこつと知識や経験を積みあげている学生は、全国にたくさん存在する。勿論ここ、つくばにも。
Hanabi(BLSつくば)代表の中山達哉さんもそのひとりである。
学類生時代から「人が気がつかない何かを生み出す」ことに興味があった中山さんは、やがてオンリーワンのアイディアを生かした起業に興味を持つようになる。現在では博士過程での研究に励みつつ、Hanabiでの活動を通し、社会やビジネスの世界を学んでいる。
ここでは、Hanabi(BLSつくば)の活動に触れながら、中山さんの職業観や起業観について伺う。

筑波大の活性化のために

BLS(Business Laboratory for Students)は2001年、「質の高い理工系学生ネットワークを創ること」「学生のビジネスポテンシャルを高めること」「日本中の大学にベンチャーの生まれやすい環境を創ること」を目標に、東工大の学生を中心に設立された団体である。2002年度には全国にその活動が広がり、各地域で連携を保ちながらも活動が続けられている。現代表の中山さんは、つくば地区での立ち上げメンバーのひとりである。
「この団体を立ち上げる前に、東京のBLSの集まりに行ったんだけど、つくばの人が全くいなかったんだ。東京での集まりだったから、東大や東工大が多いのもわかるけど、筑波大の人が全くいない。距離的にも行けない距離じゃないのに、と思った。」
そこで筑波大をより活性化したいと思い、BLSつくば設立に至ったという。Hanabiという名前は、つくば地区の独自性を出すために設立メンバーで決定した。
「でも花火は一発ぼーんってあげたらおしまいだから(笑)連発していかないと。」
中山さんは笑う。
Hanabiの理念は「ネットワークを構築し、ビジネスに対する実践力を養う。また、起業できる人材を輩出する」こと。その活動内容は多岐に渡る。自分の好きなテーマを持ち寄り行う勉強会、講演会等のイベント、そして会社訪問など。
「先日はDNAチップを開発している会社に行ってきたんだ。いろいろな会社の中を見ることは、学生だからこそできることだよね。働いたら言えないじゃん、会社見せてって(笑)。内容は、会社社長と実際にあって、設立した動機や苦労話、熱い思いなどを聞いたり、生産ラインや衛生管理などの工場の内部を見せてもらったり。実際、会社見学は僕らのスキルアップにもつながるし、企業の実際も見られる。実際を知らないで将来や就職先を決めるより、知ってからの方がいいでしょ?興味ある分野を実際に見てみるのは大事だよね。」
第1回目の会社訪問はメンバー以外の学生も巻き込んで行われたが、肯定的な反響が大きかったという。

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→関連団体インタビュー

→就活特集2004
→就活特集2003

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