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―全国大学放送コンテストでTHKは何部門にエントリーされたのですか?
映像CM部門1作品、TVドキュメンタリー部門2作品、ニュース部門1作品の計4作品で、映像CM部門で1位、TVドキュメンタリー部門のうちの1作品で2位入賞を果たすことができました。その中で私は映像CM部門の監督を担当しました。
―作品の中身について教えていただけますか?
今回の映像CM部門に関して言えば、テーマが「学生生活」と与えられていて、それに沿った内容を決めていきました。作品名は「夢の卵」で、ストーリーとしては夢を見つけられずに孤独感と焦燥感を感じている主人公が卵に見立てられた"夢"を探すために奔走するというものです。至る所に存在しているけれど、すぐには見つけられない「夢」という存在を映像で表現しました。ちなみにCM作品自体の長さは30秒です。
―1位をとったと聞いての感想は?
私は実際に京都へは行っていなくてこの結果を他のメンバーからのメールで知りました。今まで私自身は、そんなに数多くの作品を作ってきたわけでもなく、入賞できれば良いかなくらいに思っていたので、1位をとれるとは思っていなくて本当に驚きました。実感がわいてきたのはトロフィーを目の前で見たときですね。
―1位をとったということはそれだけ大変だったということでもあると思うのですが、監督というのは実際にどんなことをするのですか?
まずはすぐには決まらないのですが、テーマに添ってどのようなストーリーにするかを決めます。決まったら次にメンバーに出演を依頼します。そして監督とは言いながらもカメラによる撮影を自分で行っていきます。それから映像の編集作業に入ります。部室設備の関係上、作業は一人で行わざるを得ないので、ここで膨大な時間をかけます。そしてメンバーの方からできた映像に対してどんどん意見を言ってもらい手直しをして完成ということになります。
―それでは、映像作りのどんなところに魅力を感じますか?
編集作業で、自分の持っているイメージを映像で表現できるところです。また、完成したものを他の人に見せてみたときに反応が返ってくると、とてもうれしくなりますね。将来も映像に携わる仕事に就きたいという希望をもっています。
☆後編は3月3日掲載予定です。
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