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Q,今回の作品を除いて今までに自分がつくってきた作品の中で思い出に残っているものがあったら教えていただけますか?
学園祭の時にTHKで見せ物として作った、やどかり祭実行委員を追ったドキュメンタリー番組は、自分自身、やどかり祭の実行委員をやっていたこともあって、思い出に残っています。みんなが仕事をしている中ひとりでカメラを持って潜入していったのでかなり変な目で見られたとは思いますけど(笑)。思い出といっても途中からTHKに入ったので数えられるくらいの作品しか作っていないもので。
Q,では途中からっていつ頃入られたのですか?
2年の2学期くらいで、実際に作品を作り始めてからはまだ1年くらいということになります。入学したての頃から映像関係のサークルに入りたいとは思っていたのですが、他にもやりたいことがあって、最初からは結局入れなかったんです。それから2年生になると、時間がまったくないわけでもないし、やりたいという気持ちがあるのにやらなかったらあとで後悔すると思ったので入学当初からの希望でもあった映像関係のサークルに入ることを決めました。そこで、夏休み前頃から映像関係のサークルをいくつかまわってみたのですが、私は芸術系ではなくドキュメンタリー系の映像を作りたいと思っていたので、これをいちばんやれそうなTHKに入ることにしました。
Q,途中から入るってすごく勇気がいりませんでしたか?
まあ確かに初めはメンバーにも不思議に思われたかもしれないですけど(笑)。けど私はやりたいと思ったらやってしまう方なので。映像製作の手伝いから始めて徐々に作品を作らせてもらえるようになったのですが、メンバーがいろいろなことを教えてくれたので本当に助かりました。今回1位をとれたのもメンバーの助言がなかったらありえなかったことですし、今はメンバーにめぐまれて、入って本当によかったと思っています。それと入学当初から入っている「山岳旅の会」という山登りのサークル活動の方も続けていて、忙しくなっていくばかりなのですが、逆に暇であることに耐えられない人間なので気が付くといつも自分を忙しい方向に追い込んでいます。それでも充実した大学生活をおくれていると感じています。
さらに成毛さんは今年の4月から半年間留学もするそうで本当に活動的な人であるということを実感した。今回のコンテスト1位という栄誉は努力のみならずセンスや優れたアイデアが発揮された結果で、誰にでもできることではないかもしれないが、その以前に例えば途中からというのを気にして新しいサークルに入るのをためらっている人は多いのではないだろうか。まずは自分がやりたいと思ったことを実行に移していくという姿勢を私たちは成毛さんから学んでいくべきなのではないかと思った。なお、THKの活動としては、年1回開かれる全国大学放送コンテストに出場するほか、ACCS放送(9チャンネル)で番組を流すほか、成毛さんの言葉にもあった、やどかり祭などのイベントスタッフなど多岐にわたって活動を展開している。
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