日他のグループは、なんと最長で夜中の3:30まで話し合いをやったらしい。
朝食後、8:40からグループワーク「積水化学ってどんな会社?」の続きを始めた。昨日決めた柱:「環境と技術力(サプライズ)」と流れ:「理念→具体的な製品→組織(カンパニー制)紹介→人材育成」を確認し、流れの各段階を2人ずつで担当して、プレゼンで使う模造紙作りに取りかかった。
10:30からプレゼン開始。3グループとも切り口を「環境」にしていた点は同じだが、内容はそれぞれ個性的だ。Aグループは1つの製品(光熱費0ハイム)にポイントを絞り、Cグループは生活の中で登場する積水の様々な製品を紹介し、私たちのBグループでは製品から人材育成まで全般的なことを紹介した。
プレゼンまで終えて、今回のグループワークで色々省みる点が出てきた。反省点の中から2つ挙げてみると、「通常1時間以上かけて説明される会社説明をたった7分で行う割には欲張りすぎて、表面的な内容になってしまった」「資料をあまり読まずに既知の情報からプレゼンの柱や流れを作ったため、プレゼンの中に新しい情報を組み込む余地が無くなった」などである。
そこから私が導いた結論は2つ。「ポイントを絞った方がおもしろい」「構想がスムーズにまとまっても、実際にそれを作ってみるとちぐはぐになることもある」。1つ目に関しては、他のグループの人から「自分達のグループが入れたくてもうまく入れることが出来なかった人材育成について、組み込んでいたのが良かった」という評価ももらったので、一概に言えないかも知れないが、個人的にはポイントを絞ったものの方が好きだ。2つ目については、以前読んだ会議ついて書かれた本に「あまりにも簡単に、短時間で意見がまとまった時には、どこかおかしいと疑ってかかること」とあったことを思い出した。確かに時間内に話し合いをまとめるのも大事なので、こちらも一概には言えないのだが……。
午後は、積水化学の中で主に化学系の研究を行っている水無瀬研究所に移動して、実際の製品開発の過程で使われる手法である「品質機能展開」の講義と実践(グループワーク)を行った。顧客要望を製品に反映させる方法で、講義はとても興味深かったが、初めてだったこともあってグループワークはなかなか手こずってしまった。
夜遅くまで話し合いをしていたせいか、午後は眠くなってしまった人が多かったようだ。(周囲のその状況に全く気付いていなかった私は相当周りを見ていないということだろうか……。)最後に中瀬さんに怒られてしまい、帰路ではみんな反省していた。
19:00に解散し、新幹線で京都から東京へ。そして今日開通したばかりのつくばエクスプレス(TX)に乗ってつくばに戻ったのは23:00過ぎ。明日からは7時台初めのTXで東京本社へ出勤だ。相当タフにならなくてはやっていけないが、社員の方にとっては、出張の翌日から通常出勤なんて当たり前のスケジュール。社員の方と同じ体験ができることに感謝しよう。
