ンターンの初日はインターン生24人が積水化学の京都研修センターに集い、オリエンテーション、自己紹介、目標設定、グループワークなどを行った。明後日25日からは7コースに分かれて、京都・東京・つくばそれぞれでの研修が始まる。
自己紹介は半分の模造紙を使って、絵で自分を表現するというもので、目標設定は「学びたいこと」「伸ばしたいこと、克服したいこと」「グループの中での行動目標」を紙に書いた後、1人ずつ発表していった。
私は「世間での環境経営の見られ方」「企業内での環境経営の位置づけ」「経営とは何か?」「自分がサークルでやってきた企画と、企業での企画の違い」を学びたくてこのインターンを希望したが、他のみんなの目標を聞き、「確かに」と思ったことはかなりあったので、それも意識するようにした。
グループワークの課題は「積水化学ってどんな会社?」をまとめて、7分でプレゼンするというものだ。明日24日の10:30がプレゼン開始時刻なのに、時間が押して今日のグループワークは1時間しかなかった。その割に私のグループはスムーズに話が進み、時間内で大まかな流れと人の割りふりまで終わってしまった。他の2グループは大まかな柱しかまとまらなくて、夜の懇親会後に再度話し合うそうだ。
インターン担当責任者の中瀬さん曰く「この合宿の本当のメイン」である懇親会(=飲み会)は、「社員クラブ」なるところが会場。研修センターから徒歩1分のところにある普通の家(積水ハイム)だった。と思いきや、中は居酒屋の様な部屋やバーカウンターが連なり、一番奥に大広間が。飲み会が始まると、インターンシップ=リクルートの一部という観念はふっとんでしまった。関西の大学もコールのかけ方は同じなんだぁと妙な事に驚いたり……。
私は、「なぜ自分が選ばれたのかさっぱりわからない」と数人でインターン採用担当の山本さんに採用のポイントを色々聞き出してみた。そこから推測するに、面接のグループワークで遅刻した上に発言のタイミングが掴めずあまり発言できなかった私が通ったのは、なんとか他の人とは違う視点の意見を言おうと頑張っていたのが一因だったようだ。他のインターン生も、面接の時にたくさん発言した訳ではないようだった。おそらく、エントリーシートで目的意識をしっかり持っているかを見て、面接では議論の中で多面的にものを見られるかなどを見ているのだと思う。午後のグループワークでも思ったのだが、インターン生の中にはリーダーシップを積極的に取ろうという人があまりいない。つまり、今までリーダーシップを取ってきたことが無かった人がリーダーにならざるを得ないのだ。これは鍛えられそうだと感じた。
研修センターに戻っての二次会もあり、懇親会はエンドレスだったが私は0時に部屋に帰った。
*今日のことば*
「常にPDCAを意識しよう。」
中瀬さんがオリエンテーションでも、懇親会でもおっしゃっていたこと。「P(Plan)・D(Do)・C(Check)・A(Action)」。この表現自体は幾度か読んだり聞いたりしたこともあるが、実際に社会人の生の声として聞くとかなり説得力があった。
*人物紹介*
中瀬さん:総務・人事部。インターンシップ担当責任者。
山本さん:京都研究所担当。
