M.H. さん
◆期間…7月
私はサークルで団体申し込みをして免許合宿に参加しました。団体で申し込むと人数に応じてキャッシュバックがあるなど、
お得なプランが用意されています。2週間の間の宿泊費・食費込みなのに、通いと比べてもかなり安い料金に驚きました。

*初日―
バスでつくばから数時間、山形のとある教習所に到着。はっきり言ってとんでもなく田舎です。
教習所の建物の2階からは、広大な田んぼが見渡せました。まずは視力測定などをクリアして入学です。
入学早々、シミュレーターでアクセルやブレーキの位置を覚える実習をしました。始めて握るハンドルにドキドキでした。
*学科―
運転教本やビデオを見ながら交通規則や運転の予備知識を習得していきます。空き時間に教本にざっと目を通しておくと理解が楽です。
*場内教習―
場内教習のうちは雨ばかり降っていました。慣れないうちはウインカーとワイパーのレバーを間違えそうになったりもしましたが、
お陰で基本操作は身につきました。この時点で車の挙動の特性について、体で覚えておくことが大事だと思います。

*仮免取得―
いよいよ仮免許の試験です。入学してから1週間しか経っていない自分が、公道に出るための試験を受けていいものかと思うと緊張しましたが、
それまでの教習で掴んだ感覚を元に自信を持って受けました。難なく受かって一安心です。
*路上教習―
夜道・山道・市街地などを含めて色々なところを走りました。山形は田舎なので交通量がなく楽な反面、
車の流れといったものが身につきにくいかもしれません。初めのうちはどれくらいスピードを出していいのか分からず、
ずっとスピードメーターと制限速度の標識を見比べていたりもしました。

*卒業試験―
指定された目的地まで、自分で適切なルートを設定して行き、また教習所まで戻ってきます。
もちろん緊張はありましたが、これで助手席の教官に安全確認をしてもらいながら走ることも最後なのだと思うと、
しっかり1人で運転するつもりで走らなければならないと思いながら臨みました。無事合格し、晴れて卒業です。
免許合宿というと、見知らぬ土地で毎日教習ばかりで「2週間を免許取得のために犠牲にする」と思っていましたが、
教習所には授業以外の時間を過ごすための様々な娯楽施設もあり、また周辺の観光をすることも出来たので、
サークルの友達と毎日テニスやビリヤードやバドミントン、花火などもしてあっという間に2週間が過ぎていました。
旅館も想像していたよりもずっと綺麗なところで、美味しい料理や温泉とともにいい思い出が作れました。
教習所を卒業して数日後には、水戸の免許センターで学科試験を受け、その日のうちにドライバーデビューを果たせました。