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主催者からのメッセージ

チャリティーコンサート2004 〜ハイチにおくる声〜

 私たちユース・エンディング・ハンガー(以下YEH)茨城が主催するチャリティーコンサートは、今年で5回目を迎えます。
 毎年筑波大学内の音楽サークルの方々に協力していただき、1人でも多くの人に音楽を通じて世界の飢餓・貧困問題に目を向けてほしい、という思いでチャリティーコンサートを開催してきました。

 これまで行われてきたチャリティーコンサートでは、毎回伝えたい思いが少しずつ変化してはいたものの、タイトルが大きく変わることはありませんでした。
 しかし今回は、情勢が不安定なハイチでの活動に対する一層の支援をYEHジャパン全体で行うハイチキャンペーンの開催に伴い、「ハイチにおくる声」というサブタイトルをはじめてつけることになりました。

 YEHジャパンでは、途上国に対する財政的支援と、啓発活動を柱に活動しています。
 しかし、その活動の裏には私たちYEHメンバーの「飢餓・貧困に苦しむ人々を救いたい」「自分にも何かできることがあるはず」「みんなで楽しく活動するのが好き」といった、それぞれの想いがあります。
 このチャリティーコンサートの収益金は、ユース・エンディング・ハンガー・ハイチが運営に協力している、ハイチのスラム地区にある保健センターの運営資金として役立てられますが、このチャリティーコンサートに来てくださるみなさんを始め、演奏してくださる方々、その他協力してくださったたくさんの方々、そしてYEHメンバーの気持ちをのせてハイチへ届けられることでしょう。
 当日会場いっぱいに響く美しい「声」が、音楽に乗ってみなさんの想いとともにハイチへ届くことを願い、このサブタイトルは生まれました。

 みなさん、ぜひチャリティーコンサートを聴きに来てください。そして素晴らしい演奏を楽しんでいってください。小さなことに見えても、そのことが、飢餓・貧困に苦しむ人たちにとって大きな力となります。
 たくさんの方のご来場お待ちしています。

チャリティーコンサート2004責任者
YEH茨城 柏木あずさ


ハイチにおける情勢

 失業率は7割。食事は良くて1日1回。
 中南米最貧国の一つハイチでは現在、政権交代などの混乱により、国内、特に首都ポルトー・プランス最大のスラム地区であるシテ・ソレイユ(太陽の街)の治安が悪化しています。
 私たち、ユース・エンディング・ハンガーは、ハイチの未来のために、2004年4月〜8月を『ハイチ支援キャンペーン』として全国でイベントを実施しています。

ハイチ・保健センター

 5グールド(約21円)で子供1人に予防注射ができます

 みなさまのご支援は、スラム地区唯一の保健医療機関である保健センターを通じて、子供の予防注射・妊婦の栄養改善・ビタミン剤の配布・感染症の予防と注射・保健センターの運営・食糧配布・エイズ防止キャンペーンなどのプロジェクトに使わせて頂きます。

ハイチの状況については母体組織ハンガー・フリー・ワールドのホームページ(http://www.hungerfree.net/)をご覧下さい。
みなさまのご支援・ご協力をよろしくお願いします!!

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