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ツリー案の募集から、飾りをつくって飾り付けて、最後に撤去するまでの流れを追ってみました。普通では分からない、この企画の裏方を見ることができます。これを見れば、また違った楽しみ方をできるかもしれません。
(以下の記事は2002年12月に取材したものです。記事中の日付はすべて2002年のものです。)
夏に、つくば市内小中学校を通してツリーのアイデアを募集します。また、市報や情報誌を通して一般からも募集します。ツリーには、テーマ部門と自由部門があって、今年のテーマは「身近な自然・里山」でした。全部で759作品が集まり、9月25日〜30日にクレオのワンダーコートに展示され、30日に行われた審査会で68本が選ばれました。
10月20日にツリー製作説明会がプラットホームで行われました。ツリーが飾られるまでの日程が説明されます。また、プロのアーティストの方々が先生となり、絵に描いたツリーのイメージを実際に形にするために、材料などを決めていきます。
計3回行われるオーナメント製作ワークショップは全部参加が原則です。回を重ねるごとにどんどんオーナメントが形になっていきます。だんだんとできあがっていくオーナメントに夢を託すためにみんな一生懸命です。今年は11月4日、10日、23日につくば工科高校で行われました。
それぞれのツリーにはテーマがあり、子供達の自由な発想に親が右往左往するという場面も見受けられました。アドバイザーの先生方も、「クリスマスがありきたりで終わらないようになった」「子供達と話すのがおもしろい」などと、楽しく活動していました。
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ボランティアやシルバーさんの力を借りて、郵便局前に植わっているもみの木を会場であるアイアイモールの吹き抜けに移動します。 |
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もみの木を根ごと掘り起こし土のついた状態のまま網で巻く「根巻き」など、大変な作業を汚れながら行い、クレーン車を使って会場まで移動します。そこから先は人の手による作業。みんなで力を合わせて会場に設置します。 |
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はこび終わった後は、ツリーの電飾のコンセントを配線し、ケーブルを覆います。 |
広場一面に用意されたもみの木に、家族や友だち同士で楽しく飾り付けが行なわれました。裸で寒そうなもみの木たちが、どんどんきれいなクリスマスツリーになっていきます。
発泡スチロールで作られた怪獣を飾る小学生、子どもを手伝い高いところを飾るお父さんやお母さん、そしてわいわい騒ぎながらツリーを囲む中学生…と飾り付ける人も様々です。仕上げには電飾が巻きつけられ、午後には広場全体がツリーのきらめきに覆われました。
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日が沈み、あたりが夕闇に包まれ始めた午後6時ごろ。あいにくの雨にもかかわらず、点灯式には100人以上の人が参加し、会場となった市民活動センター内は多くの家族で溢れかえりました。藤沢市長と子どもたちにより、100本のクリスマスツリーが一斉に点灯されると参加者から大きな完成が上がりました。きらびやかな光で包みこまれたアイアイモールで、一足早いクリスマスが参加者を魅了する。 |
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「学校の夏休みの課題でデザインを出したのが、優秀作に選ばれてしまって。息子は張り切って作ってましたよ」「昨日なんかは家族みんなで遅くまでツリーを作ってたんですよ。頑張った甲斐がありました。子供には良い思い出になりますね」と参加者の家族からは喜びの声があがっていました。 |
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飾り付けを撤去し、もみの木はもとの場所へ戻します。
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